2018年4月13日金曜日

歌は世に連れ、世は歌に連れ、そして僕は何に連れ?

気がつけば平成も30年過ぎていた。

でも、どうやら来年、つまり平成31年で平成は幕を閉じるらしい。


僕は自分を昭和世代だと思っているけど、考えたら、それはとても昭和が長かったせいなのかもしれない。

なぜなら、昭和は64年が最後で、実質は63年とすると僕の昭和は26年だったことになる。

そう、平成の方がとっくの昔に長くなっている。

ものさしで測れば、僕は平成世代なのかもしれないけど、多感な時期を過ごした昭和の方が記憶として強く残っていることが多い気がする。

例えば、歌、特に歌詞などは昭和時代の方が鮮明に思い出せる。

その一つが、佐川直美さんが歌った「いいじゃないの幸せならば」。

特に途中で出てくる「いいじゃないの 今が良けりゃ」なんて、まあ、そうかもねとは思うけど、酔っ払いの決め台詞に近いノリでどうにも可笑しい。

昭和ってそんな時代だったのかもしれない。

あと、今年の桜は井上陽水の「桜三月散歩道」を強烈に思い起こさせてくれた。

そう、狂った桜が散るのが三月で、今年はまさにそんな感じだったからね。

昭和の歌には、「いいじゃないの」とか「狂った」みたいな少し気持ちが荒んだような表現が多いけど、そんな歌を思い出すということは、僕の気持ちはいま、少し荒んでいるのだろう。


昭和式?


0 件のコメント:

コメントを投稿