2018年4月18日水曜日

説明責任と辻褄合わせの波動砲

小さな嘘が大きな問題に発展する。

これは何も最近の永田町界隈がどうこうではなく、僕たちが小さい頃に経験する通過儀礼みたいなことだよね。

要するに誤魔化しきれなくなって最後に謝る時は結構な”叱られ”状態となるわけだけど、そこから僕たちは「嘘はよくない」とか「誠実さが大切」と言った教訓を学ぶのだ。

僕が小さい頃は、よく「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉を聞かされた記憶があるけど最近も言うのかな。

子供心に、泥棒になって警察に逮捕されたり刑務所に行くのが怖いと感じていたように思うからそれなりに効果はあったのでしょう。

で、ね。社会的立場の高い人がつく嘘は、小さな嘘でも社会に大きな影響を与えるよね。

それは、自分が罰せられる以上に、社会全体に損害を与えるもので、そのような社会的責任は、言わずもがなのことにならないと世の中がうまく行かなくなる。

説明責任を果たすために嘘で辻褄を合わせることは、たとえそれが小さな嘘であっても根底を揺るがす、破壊力抜群な嘘なのだ。

僕が思うに、秩序をまもろうとする小さな嘘は複雑系における初期値の変化に該当するインパクトがあるのではないかな。

きっと、嘘をついている人は誰もそれに気づいていないのだと思うけどね。


倒れて行く











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