2018年5月15日火曜日

緊急性と重要性 ストレスフルとマインドフルネス 新月の今日

よく晴れた5月半ばの火曜日、僕は、二人の人とじっくり話をすることが出来た。

それは今日という日をとてもよく象徴した対話だったのかもしれない。

その対話を通じて考えたのが、緊急性と重要性の話なのだ。

時間管理のマトリクスで有名な、この緊急性と重要性のマトリクス、一見、真理を説いているようだけど、僕は真の課題を解決出来ていないと思う。

では、なぜ真の課題を解決出来ないのかというと、重要性と緊急性には合わせ鏡のようなリカージョン(再帰)があるからではないだろうか。

例えば、人手が足りないという緊急性かつ重要性のある問題において、そもそも、どのような組織ビジョン、マネジメントポリシーで向き合っているのかはとても重要なのだけど、この仕事誰がやるの?という緊急性から後回しにされてしまう。

でもそもそも、ビジョンやポリシーが無いことが緊急かつ重要だったりするわけで、問題認識、課題設定の仕方を考えなくちゃいけないよね。

これ、ワークショップで使われるフィッシュボウルという俯瞰から気づきを得る手法に似ていると思うのだけど、俯瞰しなければ始まらない、でも、当事者としては俯瞰するのは後回し(俯瞰できない、も含め)、みたいなリカージョンだね。

ストレスフルとマインドフルネスも同様で、上手な人は、ストレスフルな状況でマインドフルネスを活かすけど、上手く行かない人はストレスフルの対極としてマインドフルネスを用いているように、僕には思えるのです。

で、ね。これって視座を高く持つしかないよね。

視座が高ければ、重要性も緊急性も統合的に俯瞰できるから二元論ではない、新たな選択肢に気づける。

そして、視座を高くするには、経験をたくさん意味づける(多くの経験を統合的に結びつけて抽象的な概念にする)必要があるわけだ。

今日対話をした人たちはまさにこの実践者でした。

際立つ個性と能力を持ち、高い視座の二人と対話が出来た今日が新月であることに、実は大きな意味があるのでしょう。


視座を高めよう

1 件のコメント:

  1. 本日はありがとうございました!
    課題整理が少しできました。まだまだこれからですが•••T.H

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