2018年5月17日木曜日

職人は、頑固さよりも挑戦心

”多くの経験から教訓を得て未知のことに当たりをつけて見事に高いレベルで達成する”

これは僕にとっての職人のイメージだ。

例えば、傘を作る職人は、生地の厚さや伸びを考え、様々な生地を美しいフォルムに仕上げる。

工業製品においては、短い時間でより多くの製品を算出することが求められるから、傘生地は何枚も重ねて裁断するのだ。

それも、8枚は当たり前で、16枚とか重ねる。

そうすると、生地だから当然ズレる。一番上と一番下では、結構大きさが異なるのだ。

また生地の厚さにも影響を受ける。

で、ね。職人はそのような多様なケースの場数を踏み、新しい要請に答えていくわけだね。

だから、僕にとって職人とは、寺内貫太郎みたいな頑固オヤジではなく、狭い領域で経験と気づきを持って未来に挑んでいる人のことなのだ。


職人は不確実性に向き合う



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