2018年7月4日水曜日

非難と賞賛 違ったのは何?

サッカー日本代表のワールドカップが終わった。

明け方3時からのタフな時間帯にテレビ観戦をしていた多くのサッカーファンにとって、今回の日本とベルギーの試合はかなり満足できたのではないだろうかね。

日本のみならず海外でも賞賛の声が上がっていると伝わって来る(もっとも、そういうニュースばかり伝わるのだろうけど)。

でも、ふと考えると物議を醸した日本対ポーランドの試合はほんの数日前だよね。

この違いはなんだろう。

日本はともに2つの試合に負けた。

試合だけの結果で言うと同じだけど、ポーランド戦は決勝ラウンドに駒を進め、ベルギー戦はW杯から去ることになった。

つまり、結果からは非難と賞賛を説明することができない。

では、何なら説明できるのだろうか。

僕が考えたのは、「戦うストーリー」だ。

地力に劣るチームが、戦いを避けて果実を得たストーリーと、あと一歩のところまで戦い散ったストーリーの違いがそこにある。

言葉を選ばずに言うと、「ずる賢さ」と「潔さ」の違いだね。

そして、「ずる賢さ」はもう見たくないもの、「潔さ」はまた見たいものであるのかもしれない。

この「潔い、戦うストーリー」、どこかで見た感じがするなぁと思い巡らせたのだけど、スターウォーズなど、シリーズ化している映画に通じているように思える。

また見たい、と感じさせる次に繋がる印象だ。


さて、好きなことを考えているのもいいけど、僕が一番重要だと思うのは、この2時間 x 2のテレビ観戦でなぜ自分はそう感じるのか、多くの人はどう感じているのか、を考えるのは素晴らしいリフレクションになるということだ。

快、不快の感情と理屈づけだけでなく、そう感じる自分を見つめることによって、僕たちは成長するのだからね。


社会を問う、自分を問う


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