経営学習研究所(MALL)の田中理事主宰のsMALLに本日参加しました。テーマは「内定時期というトランシジョン」です。田中さんらしい、テーマ、課題感の的確さだけでなく、詰め込み過ぎ感、スピード感、そして酩酊感を満喫する時間となりました。
長岡先生が元ゼミ生との絡みでお話されたことは、これからの大学のあるべき姿を的確に表現されているのではないかとも感じられ、詰め込まれた文脈はとても複雑で創発的でした。
折角ですので、速報的に記事にしてみると・・・
グランドルール
就職活動、採用活動に関することを扱う時に絶対に避けるべき2つの事項
ひとごと感覚での批判
自分の頃をベースにした語り
問題提起
採用、教育現場の視点から
御社に内定を板田けらとしたら卒業までの間にないをもっと身に付けておけばいいか教えてください
かつては内定者の拘束に否定だったが最近は教育が必要だと考える
大学と社会の関係性が変わった
大学が入口から出口へ
段差が広がった
内定時期の持つ2面性
辞退の阻止
マインドチェンジ
チームビルディン
などなど
もはや諸々を一体化してデザインする必要がある!
結構、就職活動は人を育てている
では、大学生かつ全体をどうデザインするか
問題解決症候群などをどうするのか・・・
教室パラダイム→社会パラダイム
更には、内定が取れない学生はどうするの?→これは置いておきましょう(今日はテーマから外す)
続いて立教大学助教授舘野さんからアカテミックの視点で
大学から企業へのとトランシジョン
3つの視点
研究の視点
企業・大学におけるこれまでの研究の視点
組織適応、学生生活など拡張
大学教育の質保証
両者の思惑の「拡張」と「接合点」
大学時代の「異質な他者」
研究者の視点
採用、選抜、新規参入社の組織適応・能力形成
前後が無い
大学教育側の視点
地位・属性データの使用
意識・行動データの使用
大学教育の効果検証
キャリアの見通し、大学生活の過ごし方、主体性、人間関係
大学(同質性高い) キャップ 社会(多様性高まる)
同質性の高い大学生活
キャリアにおける多様なネットワークの重要性
豊かな人間関係を重視した人、多様なネットワークを持っていた人は組織社会化において正の効果
立教大学経営学部BLP Business Leadership Program
SA Student Assistant (学生だけど教員みたいな役割)
企業は早めに接点を創りたい
大学は予備校化を避けたい
両者の矛盾した思惑が創発のタネとなる?
内定時期をどうデザインするか?
企業の視点
NOVARESE の高橋さん
「内定」という感動を一生ものにする
ブライダルの会社だそうです。
採用が最優先事項 全社員で採用する→サイバーエージェントさんの考えと似ている?
エントリー数万人! 凄い!
募集総合職50名 専門職20名
内定出しは毎年変えているが、位置づけは「選考の最後にある一大イベント」
何故なら→ブライダルの仕事 感動の瞬間を創り上げる 人生の中で感動的に記念に残る日にしたい
具体的には・・・そりゃ感動するでしょ!って感じ。
内定者研修
ウォークラリー 地図を渡してポイントを目指していく
自分たちで勝手に気づいてくれる→理想的!
感動を与える企業ならでは かな
ホッピービバレッジ
新卒で会社を変えていく→うん、納得
学生気分から社会人意識へ BCPE PE prospected employee
PEBC BootCampトレーニング 研修という言葉は受け身にさせる→確かに
ベストな選択は無い。選択をベストにするそれが人生→はい。
守破離→そこに繋がるのですね
人材教育4本柱…1万時間、10年、トレーニング、一人一人を見つめたマネジメント
→ポリシーがしっかりしていると理解が速いです!
Q)なぜ、内定時期行うのか
A)間にあわない 守破離の守は何なのかを内定時期にやらないと間に合わない
次に大学側
大学キャリアセンターからの視点
理科大 渡辺さん
大学の特徴は・・・留年に厳しい 学食の張り紙 混雑時勉強、PCの利用はお控えください
学生と一口に言ってもいろいろ。
キャリア意識、方向性、ビジョン の高低 横軸
学習意欲 自立性 アクション 高低 縦軸
で整理すると学生の違いがわかる
ところで、キャリアセンターとしての知見では、
内定を受けてしばらくの後、学生の発言 「こんな自分で通用するのでしょうか?」
背景→社会に出るのが怖くなった
→なぜ、この優秀な学生が怖くなるのか
社会に出るイメージ
大学→社会、教室→職場、子供→大人、幼稚→成熟などなど
社会人基礎力にある「前に踏み出す力」で想起するのは・・・
バンジージージャンプ
それは通過儀礼(イニシエ ーション)であり、移行期であり、試練。
・・・でも人生の放送事故は怖い
周りの仲間の助け
大人の仲間に迎い入れる
自分で決めた感 が大切
周りの大人は後だしじゃんけんで批判しない
明星大学教育センター 高橋さん
高校生が入学前の時からサポート(前後も含めて)
3年次授業に置ける学生の様子
かなりの学生が履修
学生の変化 受け身から積極性、とくに対人関係 振返りシートの内容が深まる
インターンシップに行きたいと行ったのギャップが大きい
行ったこと行かなかったこのギャップが大きい
学ぶ態勢が整っていく
他者との関わりへに抵抗感減
振返りシートの内容深まり、言語化、具体的記述へ
内定時期にやりたいこと、やったこと
学生時代から社会人へのトランシジョンは変節点として多くの視点、課題が存在する
しかし、通過儀礼的にある年齢
内定をもらった学生の希望は「がつがつしないでゆったり」←学生生活前半前のめりがあるから?
学生時代の今しかできことをやる
自信がついて行動が促進された
社会に出るイメージがついてやるべきことが明確に
貢献出来るか不安
内定時期の行動
就職準備行動
大学生かつ充実行動
就職鰹堂の影響を受けているしこの事故の齟齬し方が英気用を与える
内定時期とは?
進路決定後のおまけではない
デザインフォローの有効な時期
学生の視点
内定時期に何をなやみどう行動したか
A社、B社、C社から内定をもらった、その後の話。
A社 内定を辞退した理由→懇親会とタクシーチケット
就活の軸は①20代で活躍できる、②社会への影響力が大きい、③一緒に働きたいと思う人がたくさんいる⇒しかし、動機の同質化に不安
B社・C社カンパニー感での人材争奪戦
どこで働くか 4年生の過ごし方をどうするか
入社前 圧倒的な成長をしたい
入社後 世の中の不を会社のリソースを使ってビジネスで解決したい
変化があった。
Q)何故、スタンダードじゃなくなったのか? 就活で変わったの?
A)就活は通過点でしかなかった
Q)周りの人との違い
A)自身が周りに流されたくないタイプ
長岡先生、学生目線
大学時代にやること
多くの人はビジネスに行くのだから
ビジネスに行ったら出来ないこと⇒長岡ゼミ
と、とても書ききれない内容が詰まっていました。ふぅー。この件は、引き続き考えていきます。
がおー、ですわ。