犬の種類はたくさんある。
朝、散歩をしていると僕の犬の犬種、ジャックラッセルテリアと出会うことは稀だ。
人気の犬種が多いのは当然だけど、珍しい犬種に出会うことも珍しくない。
でも、どの子も皆、本当にかわいい。
もちろん、不用心に接して噛まれたりしたらその子が不幸になるので気をつけなくてはならないけどね。
さて、映画「ベラのワンダフル・ホーム」では犬種によって苦難に陥っていく犬が主人公だ。
しかし映画だからねとも言っていられないようだ。
カナダのオンタリオ州で実際に映画と同様、犬種によるトラブルがあったそうだ。
そもそも、犬種は人間が自分たちの都合で作り出したものが多い。
その結果、ブルドッグなど先天的な疾患をもつ犬種もある。
鼻が短い、極端に小さい、などは人間の趣味や嗜好で作り出されたのだ。
ピットブルは闘犬として作り出され、その攻撃性ゆえに時に人に危害を加えることで地域によっては飼育が禁止されている。
いかなる場合も手段としてはならない
エマニュエル・カント
僕たちは手段として犬種を生み出した。
カントの言葉を「人」だけでなく「犬」やその他の生き物にも当てはめて考えると自由とあるべき道徳を誰もがイメージできるかもしれないね。
