困難に向き合い方について、これまで、未経験転職2回離婚1回そして還暦直前の戦力外退職に合わせるかのように脳出血で後天的障害者へと結構な大きな困難にも直面し仕事の中での困難は数知れずと経験したなかでどうその困難に向き合って乗り越えてきたのかを少し整理してみる。さて困難とは、冷静に余裕を持って対処するだけでは容易く乗り越えられない緊迫した事態であるさてそういった困難に直面したとき、のメンタルは破れかぶれになる、開き直る、すてばちになるの3つの向き合い方がある。言い換えると挑むか、他人事に転嫁するか、諦めるかである。人生の中でむぐり合った困難にこの3つを使い分けてきた経験からすると、転嫁しない限り道は必ず開けてきた。挑むのと諦めるのは実はともに勇気を必要とする行為なのである。要するに困難を乗り越えるのに必要なことは取捨選択である。特に人生は何かを捨てなければ次を選べないことが少なくない。例えば障害を負って出来ないことが増えるけれど、出来ないことに執着していても困難は乗り越えられない、リハビリは出来ないことを出来るようになる治療的行為だけれども、出来ない事と出来ることを知るプロセスであるとも言えると思う。出来ないことを知り、それを手放すことは困難を乗り越えるうえで大きなステップだ。
要するに人生の経路は1つじゃないということ、その事実と自分の可能性を信じることが肝要だが、誰かのせいにしてしまった瞬間に自分の可能性ではなく自分の不可能性を信じてしまうことになる。この困難はあいつのせいだと考えた瞬間に自分の人生ではなく誰かに操られる人生になってしまうのだ。人はつい因果で類推してしまうが、困難を乗り越えるのは、因果ではなく取捨の選択こそが肝要なのである。




























