素粒子とブラックホールの理を表す数式の話だった。
その話では世界は11次元(それ以上)で出来ているらしい。
もちろん僕たちには実感できないよね。
さて、その説明で、綱渡りの綱の上は僕たちには2次元だけど、てんとう虫には3次元の世界であるとのこと、なるほどねと思った。
でも、ひょっとしたら、うんと小さくなると次元が増えるように、うんと大きくなっても次元って増えるのではないだろうか。
例えば、昔は天動説だったものが地動説に変わったけど、この地球もただ円周運動をしているだけでなく、銀河自体が高速で移動しているので螺旋を描いているらしい。
そう、すごく大きな目線から僕たちを見ると高速に螺旋を描きながら移動している地球の上で3次元の世界に生きているわけ。
アインシュタインの相対性理論では、高速に移動すると時間が遅れるのだから、ひょっとしたら僕たちの時間はとてつもなく遅いのかもしれないね。
結局、僕たちはうんと小さい世界も、うんと大きな世界も体感することはできないのだけど、「神の数式」のようにこんな風に視座を変えて物事を考えられるというのは、紛れもなく神様からのギフトなのだと僕は思うのだ。
ギフト!



























