今日行った提案のテーマは「リ・デザイン」でした。redesignとは、「再設計」のことですが、中黒(・)をつけて「再・設計」というイメージで提案を作成しました。かなり日本的な表現方法ですが、あえて今回はそのようにしました。
さて、内容ですが、変わる学生と変わる採用、主体性前提&複雑化する社会、グローバル化にみる「活躍」の本質、といったトレンドを「採用活動のリ・デザイン」と言うキーワードで括ったものです。そして、ポイントは、「難しく」しないこと。
本質的な課題を設定するとその解決方法はハードルが高くなります。例えば、上司の説得や社内の協力を得ることなど、おそらくは自分よりも上の人間を動かさなければ始まらないことです。そのようなとき、決まって口に出るのが「難しい」という言葉です。「難しい」と思ったとき、メラメラ燃えるような人は良いのですが、多くの人は、尻込みし、一層、点火し難くなります。ですから、そのような時は「難しく」しない工夫が必要です。前回のMTGで相手の方は「難しい」の連発だったため、今回は特に工夫をしたつもりです。
一方で、「難しさ」を知ることはとても大切です。打開しなければならない実態を知っているからこそ難しく感じるのであって、何も知らなければそもそも難しいと感じることもないでしょう。
今日、相手の方に伝えたかったのは「当たり前のことに手を付けてみよう」ということでした。本当は、取り組むことの難しさに眼を向ける前に、相手の方が持っている問題意識は紛れも無く問題なのである、ということを提案を通じて一緒にもう一度(リ・)確認したかったのですが、その想いは届いたのでしょうか・・・
「一番先に浮かんだ言葉は使わないこと。たぶんそれは自分の癖だからいつも同じことを言っていることになる」(大村はま)
私は、「難しい」という言葉が口から出ることを出来るだけ減らすよう心掛けています。
堕ちても輝く星のごとく