2018年3月31日土曜日

シェアエコノミー時代の人材とは

僕は最近、シティサイクルと言う自転車のシェアサービスを利用している。

自転車を所有するのでなく、A地点で借りて、B地点で返すのだけど自転車を購入してマンションの駐輪場を借りる費用を考えると、とても安上がりだ。

ただ、所有していないので、サービスを使えるのは、空き自転車がある時だけ。

そのような条件でサービスを利用して、シェアサービスでは予測と予約が重要であることがわかって来た。

ポートと呼ばれる駐輪場では、どのようなタイミングだと空きがあるとか無いとか事実を押さえ、そして、早めに予約するのがサービスを使う戦略となる。


所有でなくシェアすることが経済活動の大きな潮流となって、世の中の何が変わるのかというと、まず、情報戦略が個人のレベルでも当たり前のことになる。


さて、日本では企業において人材不足が問題となっている。

そこで、採用活動に力が入るのだけど、シェアエコノミーで人材を考えるとどうなるのだろうか。

シティサイクルの例を参考にすると、プロパー社員として人材を囲みこむのでなく。事業の目的に合わせて情報を駆使し、事業目的を達することになる。

副業をするといった主語が個人にある働き方でなく、予測と予約に基づいて的確に人材の力を適切に配置することが組織にとって重要になるよね、きっと。

もっと平たくいうと、「採用」は無くなるのじゃないかな。


ゲルニカ