2013年4月8日月曜日

「待て」と言われて待つこと

犬と暮らしはじめてから、自然と「待て」をやるようになりました。犬に舐められないことも大事なことらしく、しっかり指示が「入る」ことは信頼関係が成立している証にもなるそうです。

ご飯を出して「待て」
信号が赤で「待て」
おやつをあげる前に「待て」

「待て」が出来た後、ご褒美がある時も無い時もありますが、我が家の彼(犬)はそれはもう必死に待っています。
おやつの前にオプションで「お手と、お代わり」を入れたりすると、それはもう必死で両手が出ちゃったりして・・・

さて、自分はどれだけ「待て」るのでしょうか。

他「本人から話があるので待ってください」
私「はい、わかった」

私「あの件はどうなったでしょうか?」
他「検討して返答いたします」

私「アポイントはどうなったの?」
他「忘れてました、とります」

とは言ったものの、全然、その後の話が無い・・・
こういうときは、ひたすら待つわけですが、じっと待つのは結構しんどい。

私の場合、社内で「待て」と言われた場合、その日のうちに話が欲しいです。
社外であれば1週間ですね。それを超えると「待て」の感覚をわからない人のセンスの無さにがっかりします。


「待つ」ということは期待値をあげる行為です。
期待値があるということは、期待値を超える結果が伴うとき、満足が生まれます。そして新たな価値創発への扉が開かれます。

具体的に言うと、「また、仕事を頼みたくなる」だったり「精一杯、支援したくなる」など、協働やシナジーへの意欲が高まるのですね。

こんな感じです。

期待→達成→満足→拡張(これが扉)→達成(価値)


価値創発の扉は実は、何気にすごく身近にあるのですが、とても開きにくい扉です。

高い成果を出す人は、業界を問わず、皆、性格特性で「機敏・機転」のスコアが高いことがその実証なんですけどね・・・


残念なことが続いても学習性無力感に陥らないようにしよう