2021年8月18日水曜日

弓とリハビリ

 オイゲン・ヘリゲルの著作に弓と禅とい有名な本があるこの本はステーブジョブズの愛読書としちょしても知られている弓道と禅との出会いそれらを習得するまでの体験を執筆したものだ。退院したら今一度読もうと思うさて僕は言うのもおこがましいのだけど中学の時弓術部に所属していたいたって不真面目な部員でド下手な新人の領域を超えることはまったくできなかったさて弓術には射法八節というのがある足踏みからはじまり胴造り弓構え打ち起こし会離れ残心と弓で矢を放つ一連の流れがある

いかに僕が不真面目な部員だったとしてもそれは今でもはっきりと覚えている

僕は今リハビリを受けながらそのことを思い起こしている

特に足踏みはリハビリでも基本だと感じる特に足の角度と重心の位置だね

足の角度を疎かにすると体は不安定になってたおれそうになる重心は歩くなどすべての動作の核心だつまりたおれずに歩くためには足踏みが肝心なのだ

まさか今頃になって弓道の射法を思い起こすことになるとはおもわなかったけど

足踏みをおもい起こして確認するだけで体が安定するのだ

おそらく胴造りもそうだろう

考えてみれば全力で弓を引き分けて的に向かって放つのだから上半身を支える下半身と腰がしっかりとしていなければ話にならない。足踏みも胴造りもとても合理的な体の使い方なのでしょう

それは筋力で体を支えることが困難になっている僕の現状に示唆深いのかもしれない

昨日からベッドや車椅子トイレの便座への移乗許可自立が出た僕は常に射法八節を頭に思い浮かべて行こうと思う転倒したら元も子もないからね

弓道連盟のhpyより