昨日、人生に意味を問い続けるのではなく、人生が自分に問い続けているのだというビクトールフランクルの信念について書いたが人生からの問いは常に先生が聞いてくれるわけではないでは、問いはどういう形であるのかと言えば、いま何をなすべきことは何かとか今やっていることはこれからもやっていきたいことなのか?と頭に疑問が浮かんだ瞬間のそれこそが人生からの問いなのである。マルクス・ガブリエルはこれを自分に近づいていると感じるという。近づくだけでなく遠ざかっている時も感じることが出来る人生からの問いなのであるその問いにどう答えるかが自由意志である。カントによれば自由意志とは成すべきことを定めて実行する能力である。そこには選択と行動が待っている。