僕がいま入院したいる病院の食堂からは川と橋が見える。その橋にはよくjrの貨物コンテナを運搬するトレーラーが走っている。そういえば、窓から見える辺りは南千住あたりである。僕がまだ小さかった頃。今のようにトラックによる集荷など荷運びシステムはまだ整っておらず。実家の商売で地方に商品を発送するときは、jr貨物の荷受け場所があった南千住まで会社の人が運転するオート三輪に乗せてもらってよく来ていた。10歳にならない子供にとってみれば車に乗って出かけるのは大変楽しいことだったのだろう、ひょっとしたら今でも南千住にはjr貨物の施設が残っているのかもしれないね。でもすでに50年半世紀前の思い出。思えば遠くに来たもんだ。窓の外に広がる感慨深い景色なんです。
