実は僕も買った。
小学生のとき、受験のために読んで以来、44年ぶりに読みたいと思ったけど、すぐに手に入るのはKindle版しかなかったからだ。
きっかけは宮崎駿さんなので、やはり、宮崎駿さんは人の心を動かしてしまう人なのだろう。
さて、人の心を動かす人の中に、糸井重里さんがいる。
コピーライターとして「おいしい生活」「くう ねる あそぶ」など数知れない名コピーを生み出した人だ。
でも、最近思うのは、コピーが秀逸なのではなく、糸井さんが秀逸なのだ。
そう、宮崎駿さんと同じ。
ラピュタ、ナウシカ、もののけ姫とヒットした作品が秀逸のように思われるけど、秀逸なのはやはり宮崎駿さんだ。
で、ね。糸井重里さん。
先日、大盛況だった「生活たのしみ展」でほぼ日のアースボールを精一杯セールスしていた糸井さんに、家人が「ドコノコ」(ほぼ日の動物SNS)で糸井さんが気にかけてくれた僕のうちのルイくんのことを話しかけたらとても優しく応えてくれたそうだ。
そして、今日のほぼ日で糸井さんはルイくんをまた取り上げてくれた。
宮崎駿さん、糸井重里さんの人的魅力を僕は語りようが無い。
実存でしか語れない。
でも、共通するのは、「君たちはどう生きるのか」でコペル君が最後に走り出す、その姿だ。
引退宣言を撤回して長編を手がける、著名人であるのに70歳を目前にして会社を上場する。
朝令暮改?理解不能?
走らずにはいられない人に僕は、僕たちは心から惹かれるのだよ。
走る人
走る犬
そして夢みること