「人の間で行われる、工夫を凝らした言説は、全部で、次の三種類になる、すなわち歴史的[叙述的]なもの、理論的[哲学的]なもの、政治的[現実的]なものである。」(プルタルコス「ホメロスについて」、『古代ホメロス論集』、内田次信訳、西洋古典叢書、京都大学学術出版会、2013/10)
山本貴光さん(@yakumoizuru)のツイットです。このツイットを読んでハッと気づいたことがあります。
研修でレゴを使い参加者の会社の未来を創ってもらうことがあるのですが、作品を類型化すると融合昇華型(理念志向)、自立統合型(戦略志向)、場面展開型(実務志向)の三種類に分けられます。それは言説の三種類とも通じる部分がありそうだと思ったのです。
考えれば、絵画においても、印象、抽象、写実といった分類がありますし、身近なところでは、プレゼン資料や報告書も三種類に分けられそうです。さらにはワークショップにもこの傾向があるように感じます。
話はレゴに戻りますが、グループでレゴの作品を創るとき、誰がリーダーになるかによって類型が分かれてきますから、仕事でも誰がリーダーになるかによってアウトプットは予測出来るのかもしれません。
What shall I draw?