2014年2月27日木曜日

会議で何かを生み出すために必要なこと

仕事をするなかで「会議」に費やす時間は決して少なくありません。しかしながら、「会議」を有効に行うのはなかなか難しいことです。

「会議」とは何か?

様々な定義があると思いますが、今回は、「集う」「過ごす」「散る」の3つの局面で考えてみたいと思います。

「集う」
「集う」という行動は、一人では成立しません。複数の人がある瞬間にある場所に存在するという、結構、高度な行動です。「集う」ことが乱れると「会議」の雲行きはおかしくなります。

「過ごす」
「集う」状態で一定の時間を維持することは集中力が求められます。たまに、身勝手な人が居て勝手に「会議」に出入りすることがありますが、学校であればADHD(注意欠陥多動性障害)ですね。

「散る」
時間通りにしっかりと目的を果たして会議を終えることは実は困難です。議題を消化出来なかったり、気づきやリフレクションの無い会議など、散れていない会議では、次の会議日程をきめてもだらだらするだけです。やはり桜ではありませんが、「散り際」が大切です。

多くの会議が議題や目的以前にこの3つの行動を整えるだけで良くなるように思います。逆を言えば、「集う」「過ごす」「散る」を揃えるためには、参加者の足並みと集中力としっかり終らせる覚悟を持って望む必要があって、本当は「会議」を行える状況というのは非常に少ないものなのだと考える次第です。

そして、実際の多くの状況では、「会議」ではなく「作業支援」、ナレッジワークの「実践」ではなく「練習」と呼ぶべきなのかもしれません。


集う・過ごす・そして散る