そこで、会計の窓口で調べてもらったところ、医師が診療報酬に医学管理料等という項目をつけたのでその点数がこれまでよりも多くなったと説明がありました。また、なぜ今回医師がその管理料をつけたのかは分かりかねるようでした。
どちらかというと、「医師がつけたので私たちはわかりません」というニュアンスがびんびん伝わって来ます。
そこから医師のところに戻って確認する執念も無く、まあ、3倍といってもこれまではすごく安かったこともあり、すごすごと病院をあとにしました。
初再診・基本料が70点、投薬が68点、そして今回、初めて見た医学管理料等が270点ですから3倍になったわけです。
支払ってから3倍に増えたのは保険分なので、自費負担でない部分がもっと増えているのだな、と考えました。つまり、健康保険組合が支払ってくれる金額がいつもより多くなったわけで、それは、どちらかというと申し訳なく思います。定期的に通院する身としては、医療費を支払う以上に、助けてもらっているのです。
さて、なぜ今回から医学管理料等が増えたのか、そもそも医学管理料等とは何を指しているのか、そのことが知りたいのになぜ医療事務の方は点数のことしか教えてくれないのか、この増えた点数は保険組合にどう影響するのか、また、病院の経営や医師の給与にどう関わるのか、それらはどれも、そしてどこにも明示されていませんし、誰も説明してくれません。
恐らく問題意識を強く持って調べればいろいろわかるはずです。逆に調べないとなにもわからないままでしょう。
このようなことは世の中に溢れていると思います。
今回は、診療費と医師と健康保険ですが、それ以外にも電気と原発と放射能、税金と補助金と教育、食品と輸入と汚染、領土と政党と軍備などなど知らないところで起きていることは日々の生活と必ず繋がっているので知らないでは済まされないことです。
途切れず繋がるが見えるのは部分