2016年2月25日木曜日

あしたのために その3 孤独に闘い明るく演じる

データ分析から、2つの対称的なパーソナリティが見えてきます。

一方は、規律性があっても自分が優れていると思い込んでしまう傾向が強く、容易に自分を正当化して他者を攻撃するパーソナリティです。
実は、そのような人は、周囲の期待や相手の意図、気持ちは気になるのですが、どんなことでも理解したいという内的動機が弱いので無意識に自分の外の世界のことを排除しようとし、規律やルールといった外的足場を使って自分自身も権威化し他責、外罰傾向として現れます。

もう一方は逆にちょっと根暗だけど内省と思索を通じて新たな物事を実現するために立案していく人は寛容さをもって人や物事を受容し理解する傾向のパーソナリティです。また、知的好奇心を持ち、本質を探究するなど自律的に目的を深めて葛藤と向き合っています。

スーザン・ケインは著作「内向型人間の時代」(Quiet The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking)で内向型でも優秀なリーダーが実はたくさん居ることを明らかにしましたが、自分を正当化し他者を攻撃するのでなく、矛盾と向き合い内面で葛藤を続け、事を成すために起案する人のほうが「闘う人」と言えるでしょう。


あしたの(闘う人である)ために その3

良い演者とは根暗ながら明るく演じれる人

音楽座ミュージカルのたまさんは、舞台においてパフォーマンスの高い良い演者をこのように評しました。

また、某先生のように、とてもアクティブで活躍している人が、自らを「実は根が暗いんです」とカミングアウトし、周りの人が「えっ〜〜〜〜!」と驚くことも珍しくありませんが、明るく演じている良い例です。

葛藤し内省すべし
好奇心をもって本質を問うべし
値が暗くても明るく演じるべし

打つべし、打つべし、打つべし・・・

闘う人の第一歩はここからはじまるなり


暗いけど明るく