2016年2月4日木曜日

「マインドセット」の正体を理解する

1つの目的にむかってチームが進む上で大切なものは何でしょうか?

強いリーダーがいることでしょうか。

メンバーが高いスキルを保有していることでしょうか。

他のメンバーと和気あいあい、仲良くすることでしょうか。

身長160cmの元NBAプレイヤー、マグジー・ボーグスさんは、日本の中学生を指導するNHKの番組の中で弱いチームをわずか6日間で育てて見せました。

その中でマグジーさんは「マインドセット」という言葉を何回も使っています。

160cmしかないマグジーさんのNBA選手になる夢を誰も信じなかったけど、自分は自分を信じ、”「すべてが可能だ」と信じるマインドセット”を持ったそうです。

なぜなら、”ほくは「全て自分で決めよう」とマインドセットした瞬間があった”ことから、マインドセットの大切さに気づいてそうです。

そして以下のように語りました。

”辞めたいと思う時はあるかもしれません。ただ目標へのマインドセットがうまくできれば決して弱音は口にしないでしょう。努力の成果が意識できればきっと何事も続けたいと思うはずです。僕はNBAの選手を育てに来たわけではありません。自信のない彼らにマインドセットの機会を与え人生の成功者にしてあげたいのです。”

mindset
a habitual or characteristic mental attitude that determines how you will interpret and respond to situation

マインドセットとは、状況を解釈し反応する決め手となる習慣的もしくは特定的な心理態度である、ということですが、マグジーさんの言葉からは、チームが一丸となって、個性とその個性を引き出し合って化学反応をおこさせる根本にあるのがマインドセットであると読み解くことができます。

冒頭の話に戻りますが、マインドセットが上手く出来ると、強いリーダーとメンバーのスキルと良い雰囲気とチームワークが生まれ、勝つという目標にむかってチームが進むのであり、これは企業が組織として目標にむかって進むうえでも同じことであるようです。


強いマインドセット