2018年10月21日日曜日

冒険とは我慢に挑むこと 今日ぼくたちは冒険をした

犬を飼い始めると最初に悩むのが大概、無駄吠えや噛みつきだ。

悩む人が本やネットでしつけの情報に触れると多くの場合は「犬は吠える動物です」「犬は噛み付く動物です」と最初に書いてある。

つまり、そういう動物を飼ったのだから、悩むのではなく、慣れるのか対処法を身につけることが肝心である、と言うことだね。

さて、僕は、今日、僕の犬と冒険をした。

電車に割と長く乗って出掛けただけなのだけど、都会の冒険なんてそんなものかもしれない。

しっかりと調教を受けた盲導犬以外に、犬に電車の乗り方などわかるはずものない。

ゆえに長時間電車に乗るとなるとかなりドキドキする。

まずは、「吠え」。

「吠え」には、威嚇や要求など様々あるけど、悩みの冒頭に出てくるくらい、人の生活にとって「吠え」は日常的でないからね。

実際、今日の移動でも何回か吠えた。

1回は、横に座っていたアジア系外国籍の方は驚いて、席を移動してしまった。

隣に犬がいると思っていなかったので尚更だったかもしれない。

今日は、大事に至らなかったけど、もし「吠え」が酷く迷惑をかけるようになると電車には乗っていられない。

ハラハラ、ドキドキだ。

でも、よく観察していると僕の犬は理由があって吠えているようだ。

それは、車内放送や子供、女性の話し声など大きな音に対して反応している。

つまり、「吠え」させている原因は、人の側にあるのだよね。

こうなってくると、僕たちが日頃、迷惑だと感じているけど我慢していることってたくさんあることに気づく。

犬は我慢しないだけだ。

幸いにも、今回の冒険は目的を達することが出来た。

だから、きっとまた冒険する。

でもその冒険とは、「人の我慢」に対する冒険なのかもしれない。


我慢して入っている


でも良いこと(おやつ)もあるのだ