生き物は生まれてから死ぬまでの時を過ごす。
時間は主観的には自分関わる環境の変化と同意だろう。
周囲が変わっていく、と感じられるからね。
一方、相対化すれば自分の変化になる。
環境とともに自分も変わるのが時間の姿である。
さて、この時系列的変化を線で結ぶとそこには物語が生まれる。
昔々あるところに・・・誰でもなるのだ。
では、僕たちが日常的に自分の物語を意識しているかといえばそんなことはない。
主観的に生きて環境変化に適応していくのが生きる術だからね。
でもね、僕たちが生きてきたという事実は紛れもない。
そこには僕たちの生命がずっと蓄積されているんだ。
だから僕たちは自分の物語に気づくと元気になれる。
ひょっとしたら自分が思い描くような理想的な物語とはかけ離れているかもしれないけど、生き抜いてきた事実はもうそれだけで奇跡のストーリー、アカデミー賞級の映画の脚本にも決して引けを取らないものなのだ。
だから元気になれる。
そしてその元気こそが僕たちの未来の希望なのかもしれない。
希望へ