2024年9月3日火曜日

上司の心部下知るも部下の心上司知らず?信頼関係と異なる心の問題と上司のリフレクション

親の心子知らずということわざがある。

おやのこころこしらず

深い愛情と思慮にもとづいて考えている親の心も知らないで、子供は勝手気ままな行動をしているという非難の言葉。これは親子のあいだだけではなく、目上の人や上司・師匠など、親身になって世話をしてくれる人々を、親になぞらえて用いる場合が多い。対比的に子の心親知らずという言い方もされる。

さて、親子ではないが上司と部下は密接な関係にある、信頼関係の有無とは別に、上司部下と言う立場からお互いの本音を知り合えずにいて、それが大きなストレスになっていることは少なくない部下に対する期待が実は見えないところで重荷になっていることもあるのだ、期待に対して感謝するべきという信念が本当の心に蓋をしてしまうのだ。この信頼と心のギャップはリフレクションのテーマでもあるのだけれど、実はなかなか解決が難しい問題でもある、というのは、上司部下という人間関係も、相互関係であるからだ、上司か部下の一方だけがリフレクションすれば良いわけではないのだ、相互に自身のリフレクションを通じて新たな行為の選択肢を創出しなければならない。

これは論外