2016年6月2日木曜日

5年前の社会と5年後の社会 仕事を選ぶのはいつ?

日本におけるインターネットは1995年に始まり、2002年に世帯普及率50%を超えました。

そこからは、流行を先取りする人達だけでなく、誰でもがインターネットを使う時代になりました。

インフラとしてのインターネット普及が峠を越えたあとは、インターネットのネットワーク機能が急速に進化をしています。

Googleにはじまり、Amazon、Facebook、Twitterとネットワークビジネス、ソーシャルネットワークが急激に発展し、社会を変えています。

それらの中でも今、若者が使っているInstagramやLineが生まれたのはわずか5年前です。

そして、話題になっているタクシー配車のUberや民泊サイトのAirbnbもまだ10年経っていません。

このスピード感は、整備されたネットワーク環境と、絶え間ない高性能化に支えられているのですが、5年間といえば高校生が大学入学の準備を本格的に初めてから大学を卒業し社会人になる期間と同じです。

社会人へのトランジションにおいて、高校の時にすでに職業に対するビジョンを持っている学生ほど本人にとってよい就職活動を行えるという話しを以前、聞きました。

逆に就活で苦労するのは、経団連の倫理憲章に沿って、ナビサイトのオープンあたりから就職先を探す学生です。

今日では、まだ見えない5年後の種探しも同時にしなくてはならない

これは、30年前とはまったく異なった状況です。

逆に言えば、イメージもフィーリングも合わないレガシーでいつひっくり返されるかわかない老舗企業を大学3年で選ぶより、高校2年のあたりでこれからの社会を変えていく企業を自分の直感で選びその後軌道修正したほうがまったく理に適っていると言えるでしょう。


5年後へ翔べ