帰宅後、以前に録画した「イヌと人 3万年の物語」を観ていたらそんな話が出てきた。
医学的にはオキシトシンが分泌されるのだそうだけど、確かに、僕は亡くなったルークにしてもルイにしても特別な絆を感じる。
その絆は傍目にもわかるものだろう。
そこでふと思ったのだけど、犬との「絆」にはハイコンテキストな一面とローコンテキストな一面が混在している。
例えば見つめ合って通じる部分には、これまで信頼関係を培った経験が大きい。
一方で、ルーチンになっていることやコマンドに関してはルールの存在が大きい。
その2つを組み合わせることで「絆」が生まれる。
もう少し言い換えると、ルイは嫌がる指歯磨きをしても決して僕に怪我をさせないけど、ケージに入ったらおやつをあげるのが決まりだ。
ルールの部分が多くなると、ルール意外には応じられなくなるし、信頼関係の部分が多くなると甘えが生じてルールが緩くなる。
その丁度良いバランス感覚が「絆」なのかもしれない。
絆には決まりと信頼が必要
