課題や問題を並べるだけで解決の道を示さない人が少なく無い、政治の世界はもとより日々の仕事の中でもザラであるため「これって日本人共通の傾向なのか」と疑いたくなるほどだ。課題問題解決の道は実証されれば一番確かである。これはエビデンスベースと呼ばれる。しかし課題やの多くは創発現象だから容易く解決できるものではない。こういった提起型人材の多くは問題解決症候群も患っている。
問題提起型人材は解決するべき事柄を浮かび上がらせるが解決の道筋を示さないつまり誰かが問題を解決すると責任を転嫁する段階で問題解決症候群と重なるのである創発現象を解消するには複雑な関係を変えて異なる創発を待つしかない場合が少なく無い。創発は散逸構造を持つことも少なく無いので「時が解決してくれる」可能性が低くないのだ」とはいえ問題とは解決されるべき事象だから解決に向けた努力があることは問題の発生に関わっている関係性に大きな影響を与える努力とは創発する問題の唯一の解決策なのかもしれない。
