先日の日曜日、中学時代の同級生が集ってくれた。
この歳になりこの病気(脳卒中)になって社会の異物化を意識し始めるとつくづく友達の有難さが身に染むのである。
そもそも僕はあまり友達付き合いがいい方じゃない。
要は自己中なんだ、
深く反省する次第だ。
もし人生がやり直せるとしたら友人をもっと大切にしたい心からそう思える今日この頃だ。これも身勝手な話さ
さて会食の最中、発病前の血圧ってどうだったのか聞かれた、
実は血圧が高い認識はあって、毎朝測っていた。
今は毎日血圧はiphoneのアプリに記録しているけれど当時は手帳に書いていた。
昨日手帳を開いてみたら。
132-156/78-89といった感じで立派な高血圧であった。
そう脳卒中の予兆は間違いなくあったのだ、会社取締役退任とその後の仕事生活に関する不安ストレスに、在宅ワークで習慣化していた飲酒と、そして、トランクルームにため込んでいた重い暗い過去の荷物整理と、血管がパンクする条件は万端に整っていたのである。
このように、病気はいきなりだけど、その予兆は間違いなくあるんだよね。
さて予兆と言えば日本社会の産業組織には、介護の現場に限らず離職の問題が重くのしかかっている。
この離職問題も突然に見えるけど間違いなく協働的予兆がある。僕は、離職定着の問題はミスマッチではなく適応と創発の現象だととらえている。
僕のこれまでの経験でいくとその予兆とは以下のようなものである。
仮説だ。
①急にパフォーマンスが良くなる、悩みが吹っ切れる感じで前向きになり。残務荷物を片付け始める
②でも、些細な新しい提案にもしり込みしはじめる。
③会話が増えて分かり合えるいい人になる
この①②③が揃うとちょっと話があるので時間をくださいとくる。来たぁ~って感じだ。
なぜそうなるのかと言えば自分事で考えればよくわかるよね。
離職前のどうしようかと悩んでいる時期が一番辛くて苦しい時期だからね。適応問題の時期だ
そこを通り過ぎると楽になるんだよね。創発の時期である。
開き直るからパフォーマンスも上がる。
だから周囲との関係性も良くなる。
中には、恨みつらみで毒を吐きまくるパターンもあったけどね。
でもきっとそれは逆に開き直れていない証(反適応への自己嫌悪)なのかもしれないね。
だからマネジャーは部下の①整理②新奇性③コミュニケーションこの3つを僕の血圧のように日々記録していけば、離職の予兆をきっと見つけ出せるに違いない
こんなサービス作ったたろうかな。
