2026年1月3日土曜日

勇気と希望は、失われたあとに生まれ直す6MoN版

 戦力外で仕事人生に落胆し脳卒中で社会の異物となった僕が再び立ち上がって仲間と起業する勇気と希望の物語りを6MoNで送り出します

勇気と希望は、失われたあとに生まれ直す

――誰もが送り合える世界へ

未来を一緒に作ろうと語り合った仲間たちから戦力外を通告されたとき、
私は自分が世界から切り離されたように感じていた。
役に立たない。居場所がない。
意味はどこにも見当たらなかった。

6MoNで振り返ると、
あの頃の私は、
考えることに閉じ、
行動する力を失い、
充実度はマイナスに沈んでいた。

前を向こうとしながら、
実は「終わった自分」を見つめていたのだと思う。






その数年後、
今度は脳卒中で入院した。
身体は思うように動かず、
助けてもらうことが前提の毎日になった。

けれど不思議なことに、
このとき私は、
戦力外のときほど絶望していなかった。

誰かが話を聞いてくれた。
誰かと一緒に考えてくれた。

社会の異物だと感じていた自分が、
「ここにいていい」と言われている感覚があった。

希望とは、
前を向けることではなく、
ここに存在していいと思えることなのだと、
このとき初めて気づいた。





そして昨年末。
私はもう一度、自分の人生を引き受け直していた。





無理に主張しない。
でも、黙って消えもしない。
意味を大きく掲げるのではなく、
続けられる形に整える。

6MoNの地図の上で、
行動と内省が静かにつながり、

勇気は「踏み出す力」ではなく、
壊れずに回り続ける力として戻ってきた。実は壊れかけた瞬間もあったけど(笑)

希望は、
未来を楽観することではなかった。
人生はまだ続いていいと、
自分に許可を出せたことだった。


この物語は、
特別な人の話ではない。

誰もが、
役割を失い、
身体を失い、
意味を失う瞬間を持っている。

だからこそ、
勇気と希望は
「与えるもの」ではなく
送り合うものなのだと思う。

直さなくていい。
励まさなくていい。
ただ、物語を受け取る。

誰かの人生の途中経過が、
別の誰かの希望になる。

私は、
そういう世界を信じたい。

6MoNを使って、
誰もが勇気と希望を送り合える世界へ。
この物語を、
その最初の一通として、送り出したい。