2015年11月17日火曜日

組織活動の表と裏 表裏一体、でも微妙な関係

多くの仕事では進める上でワークする人とワークさせる人がいます。ワークする人が表だとしたら、ワークさせる人は裏にあたります。

さて、ワークさせる人は、役割によってサポートとファシリテートがあります。

サポートは意を受けて動くことを主とする役割です。

一方、ファシリテートは行動を引き出すことを主とする役割です。

一見すると、2つの役割は大きく異なりますが、サポート、ファシリテートともに表を機能させるためには、組織が上手く機能するイメージを持つ必要があります。

そうなると、主導権はどちらにあるのでしょうか?

それは言うまでものなく表です。

表の役割の多くは、組織の外と戦うことですから、主体的な課題解決が求められます。そこには責任と最終的な判断が必要だからです。

表に十分な破壊力があれば、裏はサポートでよく、無ければファシリテートによって力を引き出す。

裏に必要なのは状況に応じて関わり方を変える賢さですね。

さて、適性で考えるとやはり表向きと裏向きがあります。

裏にも主体性があることを前提(受け身はNG)としていますが、自分が前で戦いたい、もしくは前に立たないと気がすまない人は、なんやかんやと自然に表に出てきますから、本来、裏向きではないのかもしれません。

これは、プレイングとマネジメントの関係にも当てはまると思います。


微妙な関係