ゴルフのスイングで、本人の意識では相当打ち方を変えて振っているようでも、録画して見返してみるとあまり違いがわからなかったりするように、頭のなかで思い描いていることと現実には乖離があります。
そこで、明確にスイングを変えるためには、「ゴルフ練習場」で「プロのレッスン」を受ける必要が出てきます。
学びの場において、学びの師によってスイングは変えることが出来るのですね。
さて、自分一人でもそうなのですから、「自分達」によって構成される組織も同様な問題を抱えています。
組織の内部の人には大きな変化と捉えていても、外から見たら何が違うのかよくわからないものです。
そこで、組織を変えるためには、組織も学びの場に行き、学びの師の力を借りることが必要ではないか、という思いが頭を過ぎります。
しかし、多く場合、学びの師を招き入れることはあっても、組織全体が学びの場に出向くことはないでしょう。
つまり、組織は自分達の現場に囚われた存在なのです。
例外があるとすれば、強い外圧、逆風などに会社が晒される場合です。自分達の現場が学びの場そのものになるケースですね。
組織の変革を考える人にとって、組織が大きくなればなるほど「自分達を越える」ための「環境」と「他者の力」を整えることには困難が伴うものであるようです。
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