バブル期の新人が働き盛りにあるのもその一因かもしれない。
さて、バブル期に何を感じていたのかと言うと、このまま続くはずは無いと思いながらもどこかではさらに景気が良くなるとの予感があった。
事実、経済は良くなり、株価や地価は高騰した。
そして、今、色々、もっともらしい背景説明はあるのだろうけど、株価や地価が高騰し、人手不足が叫ばれている。
これまで業績に苦しんでいた身近な会社でも最高益を出したらしい。
もちろん、各社が個別に絶え間ない経営努力を行なっているので、経営環境のせいだけにしてはいけない。
けれど、業界、業種によっては全体的良い業績をあげているのも事実だね。
バブルが崩壊したあと企業で起きたことといえば、デフレと長い経済の低迷、大量採用後に一変し採用を控えた企業の歪んだ年齢構成、成果主義に走って失われた長期展望と企業文化などなど、倒産だけでなく存続した多くの企業の深刻な傷だった。
ちょっとした心持ちが組織に、事業に大きな傷を負わせる。
バブル崩壊で得た教訓はそんなものだったはずだけど、強く律した心を持つことは簡単ではないのかもしれない。
戦争、公害、バブル経済、震災・・・
僕たちの複雑な生命には、カタストロフィーの出現と、それを乗り越える力が織り込まれている。
であれば、バブルの出現を防ぐより、バブル崩壊後に生き抜く力を鍛える方が良いのかな。
ふくらむちゃん?
