2020年9月30日水曜日

未来をスケッチするリーダー論

 僕は僕の犬と散歩をする。

その際に必ず「引綱」をつける。

英語では「リード」だね。

さて、リードをつけて僕が先を歩けば僕がリーダーだ。

逆に犬が先を歩けば犬がリーダーになる。

その仲立ちをするのが「リード」である。

散歩におけるリーダーの役割は、多くの選択肢から道を選ぶことだ。

正解は無いけど、リーダーは未来を選択しているのだね。

要するにリーダーはその存在として未来をスケッチする役割なのかもしれない。

さて、僕がリードしているとき犬はうろうろする。

僕がよいリーダーであればしっかりと躾けて脇目も振らずについてくるだろうけど残念ながらそうもいかない。

でもそれゆえ、僕は時に立ち止まり、ときに犬と会話をし、道を変えながら散歩をする。

つまり、イノベーションが起きるのだ。

脇道、道草はイノベーションの原点だからね。

そして僕は未来をスケッチするリーダーとは、ビジョンを持ち、突き進むだけでなく個性と変化に向き合い、ときに従いながら協働していける人なのだと思う。

どっちがリード?