今晩、僕がYahooを開いたらポンとこんなニュースが出ていた。
上野千鶴子名誉教授が述べた2019年4月に述べた祝辞らしい。
その祝辞についてのインタビューが今回の記事だから、記事自体は新しいものみたい。
さて、僕が「越境」という言葉を聞いたのはもうだいぶ昔になるけどやはり大学教授からだった。
「越境」は大学においてずっと注目され研究されてきているテーマなのかもしれない。
事業会社の経営に参画する僕は、「越境」の大切さを実感するものの、実際に社会人が「越境」するケースはあまり多くないようにも思えた。
僕たちは誰でも世界が広いことを知っているのに、なぜか狭い世界の中で生きている。
僕もその一人なのかもしれないけど、保守性とか消極性といった固有の性だけでなく世界を狭くする誘惑がどこかにあるはずだ。
青山学院大学の福岡伸一教授は、生命はエントロピー増大の法則に立ち向かうため自らをゆるゆる作って法則が適応される前に壊し再生するという。
ひょっとしたら組成と崩壊を繰り返して法則に立ち向かう生命の本質が世界を狭くする誘惑なのかもしれないね。
狭さの誘惑