真の学者は、自説を否定しながら学問を極めていくと聞いたことがある。
確かに、学問の探求に終わりは無さそうだ。
昨日、King gnuというバンドのリーダー、常田大希さんの曲作りの様子をNHKで放送していたけど、その番組の中では「破壊と構築」がキーワードになっていた。
アーティストも作っては壊し、壊しては作る、のだね。
著名な絵画も、調べると下から別の絵が出てきたりするらしい。
ひょっとしたら、それも描いては壊す、壊しては描く、の例なのかもしれない。
さて、昨日も少し触れたけど、福岡伸一さんによれば、生命は、「秩序は崩壊する」という自然法則よりも速く生み出しては壊すことで37億年続いてきたのだそうだから、作っては壊し、壊しては作る、を連続する行為は、「生命」の本質であると言えるのかもしれない。
で、ね。学者とアーティストの共通点は、破壊と構築の探求心というより「生命」の本質を突いた生き様なのだよね。
生き様