2021年3月6日土曜日

作っては壊し、壊しては作る 学者とアーティストの共通点

 真の学者は、自説を否定しながら学問を極めていくと聞いたことがある。

確かに、学問の探求に終わりは無さそうだ。

昨日、King gnuというバンドのリーダー、常田大希さんの曲作りの様子をNHKで放送していたけど、その番組の中では「破壊と構築」がキーワードになっていた。

アーティストも作っては壊し、壊しては作る、のだね。

著名な絵画も、調べると下から別の絵が出てきたりするらしい。

ひょっとしたら、それも描いては壊す、壊しては描く、の例なのかもしれない。

さて、昨日も少し触れたけど、福岡伸一さんによれば、生命は、「秩序は崩壊する」という自然法則よりも速く生み出しては壊すことで37億年続いてきたのだそうだから、作っては壊し、壊しては作る、を連続する行為は、「生命」の本質であると言えるのかもしれない。

で、ね。学者とアーティストの共通点は、破壊と構築の探求心というより「生命」の本質を突いた生き様なのだよね。


生き様