僕たちの世界には何故か自己組織化する力がある。
言い方を換えると僕たちは世界に自発した様々な秩序を目撃する。
一方で、秩序はすべて崩壊していくというエントロピー増大の法則もある。
だから、みそ汁の中に出来る秩序、対流渦は時間とともに消えていくのだ。
しかし、生命は法則を越えて自己組織化の状態を持続することが出来る。
それは、永久機関のようにずっと動き続けるのではなく、自己組織化と秩序の崩壊を短いサイクルで繋いで時間に立ち向かっているからだ。
生命は、小さな生と小さな死をつないで長い時間を得ている。
その最小単位は「経験」だ。
人間の社会的活動である組織も生命と似たような働きをする。
基本的に組織においては秩序の変化よりも構成員は入れ替わりの方が早い。
その入れ替わりに耐えられる組織だけが持続可能な組織だ。
こう書くと組織構成員は組織の部品のようにみえるけど構成員の立場に立つと世界の見え方はまったく異なる。
構成員にとってみれば組織は人生の中で繰り返される小さな生と小さな死の1つである。
この観点に立てば、終身雇用を掲げた日本企業が、ローテーションと称して社員の配属を定期的に変える理由もわかるだろう。
コミュニティは組織ほど秩序だっていないけど本質は同じなのかもしれない。
さて、生命は、その内にある小さな生と小さな死を繰り返すなかで老廃物をためて老化して自らを終えていく。
しかし蓄積された知性は老化することなく次の世代に引き継がれさらに次元を高めていく。
その代表が「科学技術」だろう。
知性は秩序ではないのか。
それとも知性はエントロピー増大の法則を超えた僕たちがまだ知らない自然法則に準拠しているのか。
日曜日の夜、僕はまだまだ眠れそうにない。
(月)紺屋の白袴の潜在意識
で、ね。端的に表現すれば「責任、愛情、掟」を背景に結果として「手が回らなくなる」のではないだろうか。
で、ね。端的に表現すれば「責任、愛情、掟」を背景に結果として「手が回らなくなる」のではないだろうか。
(火)心に通ずる道は胃を通る
とにかく、僕たちの「心に通ずる」という感覚は生命同様、解明することが出来ないものかもしれないけど誰もが生まれながらに持っているものだ。
(水)200万人との対話
で、ね。僕が今、感じることはデータ分析という客体化よりも、データを通しての対話という主客一体化の捉え方が好きなことだね。
で、ね。僕が今、感じることはデータ分析という客体化よりも、データを通しての対話という主客一体化の捉え方が好きなことだね。
(木)「人・物・金」はなぜ資源なのか
その技術的な世界観は技術のさらなる進歩によって加速し、経営という生産性向上の圧力によって浸透し、ついに僕たちは自分自身も含めた世界を資源と見ることに違和感を感じなくなってしまったのかもしれない。
その技術的な世界観は技術のさらなる進歩によって加速し、経営という生産性向上の圧力によって浸透し、ついに僕たちは自分自身も含めた世界を資源と見ることに違和感を感じなくなってしまったのかもしれない。
(金)越境したらいいんです。世界は広いんだから
ひょっとしたら組成と崩壊を繰り返して法則に立ち向かう生命の本質が世界を狭くする誘惑なのかもしれないね。
ひょっとしたら組成と崩壊を繰り返して法則に立ち向かう生命の本質が世界を狭くする誘惑なのかもしれないね。
(土)作っては壊し、壊しては作る 学者とアーティストの共通点
で、ね。学者とアーティストの共通点は、破壊と構築の探求心というより「生命」の本質を突いた生き様なのだよね。
で、ね。学者とアーティストの共通点は、破壊と構築の探求心というより「生命」の本質を突いた生き様なのだよね。
生命を越えていくもの