Y = ax + b
それぞれに意味をあてると、
Y 成長 a 潜在能力 x 経験 b 顕在能力
といった感じでしょうか。
ところが、最近は次の式のほうが妥当ではないかと思うのです。
Y = f( A - B )
Y 成長 f 夢中(努力) A 目標(効力感) B 現状
というのも、中堅・ベテラン社員のキャリア開発、新入社員の育成、新卒・中途の採用を行うなかで以下のような現実に突き当たるからです。
1.自らの目標や勇気が無い(A<0)
人の役に立ちたい、会社に貢献したい、ミスを無くしたい、若手を育てる役目などなど本人のヴィジョンが見当たりません。
2.自分の現状を認識していない(A=B)
一方、目標や勇気はあるのですが、こと自分の現状に目が届いていません。自己認識、現状認識に齟齬があって有能感、使命感はあるのですが目標と現状のギャップに思いが及びません。
3.傍観者で執念、執着がない(f<1)
目標と現状のギャップを自分が埋めるのだ、遣り切るのだといった自分ごと、当事者意識や遂げる、究めるといった執念がありません。
Aが無いとどんなにfがあってもYはマイナスです。
A=Bだと、fの大きさがYになります。
fが1より小さければA-BがはっきりしていてもYはゼロに近づきます。
最初の式だと、a(潜在能力)が高ければ x(経験)によって Y(成長)の値が高くなることになります。したがってYが低い原因は、能力が低いか、経験を与えられない会社、職場、上司が悪いことになります。固定的知能観と他責いうやつですね。
一方、後者の式であれば、「会社はどうしてくれるのですか?」「私の能力を行かせる仕事が軸です」という要素はありません。
夢、ヴィジョン、目標を持つ。現状を的確に知りギャップを理解する。無我夢中になってもしくは苦痛に向き合って努力をする。成長に至る要素がすべて自分自身の問題になります。
会社や職場、仕事、上司、同僚、部下などの周囲、そして本人の能力ですらも、それぞれの要素を明確にしたり光明を与える支援要因と考えるとスッキリします。
Aが無いとどんなにfがあってもYはマイナスです。
A=Bだと、fの大きさがYになります。
fが1より小さければA-BがはっきりしていてもYはゼロに近づきます。
最初の式だと、a(潜在能力)が高ければ x(経験)によって Y(成長)の値が高くなることになります。したがってYが低い原因は、能力が低いか、経験を与えられない会社、職場、上司が悪いことになります。固定的知能観と他責いうやつですね。
一方、後者の式であれば、「会社はどうしてくれるのですか?」「私の能力を行かせる仕事が軸です」という要素はありません。
夢、ヴィジョン、目標を持つ。現状を的確に知りギャップを理解する。無我夢中になってもしくは苦痛に向き合って努力をする。成長に至る要素がすべて自分自身の問題になります。
会社や職場、仕事、上司、同僚、部下などの周囲、そして本人の能力ですらも、それぞれの要素を明確にしたり光明を与える支援要因と考えるとスッキリします。
登れるから登るわけではない