2016年1月2日土曜日

デザインを疑え! 映像における情報リテラシーを高めよう

エジソンがキネトスコープを公開してから今年で123年、映像は生活と切り離せない時代になっています。

さて、映像には様々な形で編集が加えられています。

つまり、何がしかのデザインが送り手によって施されているのです。

施されるデザインには達成するための目的が背景に隠れているのですが、ストレートに言及せず、視聴者に気づかせる形のものが多くあります。

演出には作り手の描くストーリーに同調させる仕掛けがたくさん盛り込まれているので注意が必要です。

TVや映画を見て気持よく泣いたり笑ったり頷いたりすることは健康に良いのでしょうが、どのような内容であってもそこに心地悪さ、気持ち悪さを感じることを忘れてはいけません。

それはデザインされたプロセスに知らずのうちに同調してしまっている自分の感情、感性へのリフレクションだと思うからです。


映像における情報リテラシーとは、提供される情報へ反射的に同調、批評をするのでなくデザインに隠れている目的とさらには沸き起こる自分思考、感情、欲求に向き合うことと考えます。


隠れているものは?