2016年1月26日火曜日

「社会性」って何だろう

元兵庫県議の裁判の様子が伝わってきましたが、その内容は、あまりにも社会の常識とかけ離れたものでした。

弁護士の主張もあり、一概に嫌疑をかけるべきではありませんが、いずれにしても社会への適応に問題を持っていそうであると感じさせられます。

さて、人にとって社会的能力の獲得は成長と同義として捉えられることが少なくありません。

また、良き社会人として社会の一員であることは、個人の生活基盤を築くものです。

人は自分が属する集団において、その規範や慣習を体現する能力を持っていますが、社会が複雑かつ変化が速くなるにつれ、学習によって獲得しなければならない課題が増えています。

それは、単に知識を習得する学習ではなく、より多くの様々な人々と共存する術を経験から学ぶことです。

例えば、職場においては多様な働き方であったり、パワハラや差別など人権意識などでは、グローバル・スタンダードを学び、経験し、体現することが求められます。

「昔はパワハラが当たり前だった」は通用しないどころかすでに禁句といえるのかもしれません。

しかし、課題が増えることで格差が生じることも忘れてはなりません。

そして格差から生まれる問題と向き合うことも現代の「社会性」のひとつであるようです。


これにどう向き合う?