せっかくの気遣いですが、慶應丸の内シティキャンパスで高額な講座を履修したときも含め個人的には「学び」は全て自腹ですので、頂いた領収書は廃棄しています。(後日、丸の内シティキャンバスで他の講座を受講しようかと考え相談した時、自腹と聞いて担当の人の腰が引けたのには驚いた記憶があります)
さて、今日、帰宅後にTVでスターウォーズの特撮を行っているILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)を取材した番組を観ていました。
その中で紹介された、エンバイロメント・スーパーバイザーの行弘進さんです。
行弘さんはハリーポッターなどで世界的な賞を何度も受賞されているそうです。
特に注目したエピソードは、まったく経験のない行弘さんが、スターウォーズの世界観に憧れ、高校卒業後、単身渡米しアメリカの映像会社の門戸と叩いたとき、無給どころか毎日20ドル払うからトイレ掃除でも何でもよいけど少しだけ映像に関わる仕事をさせて欲しいと申し出て、アメリカ人の度肝を抜いて仕事に就いた話です。
自腹どころの話ではありません。
また、自分に投資などという綺麗事でもありません。
この手のエピソードは恐らく、世の中でハイパフォーマーと言われる人に共通しているのではないでしょうか。
もちろん、同じことをして成果が出ずに憧れの世界を諦める人も沢山いることでしょう。
しかし、より良い条件を求めキャリアアップ、キャリアチェンジをするタイプには真似のできない真のモチベーションがそこにあるように思えます。
サイバーエージェントがITバブルの崩壊で苦境に立った時、キャリアや収入目的で入社した人は皆、会社を離れたそうです。
一方、会社に残る人が居て、その人達が今日の会社の成長・発展をもたらしたことは結果として明らかです。
今後有利だから、役に立つから、得だからという価値観を越えたところで行動する人が組織やさらには世の中を変える原動力になっているのでしょう。
番組を見ながらそれを考えていました。
現実?CG?
