2016年11月20日日曜日

パワハラのにほひ 

先日、突然「あの人、パワハラじゃない?」という質問がありました。

どうやら、問いを起こしたその方がかつて遭遇したパワハラ上司と同じ匂いがしたそうです。

声が大きく、明快な話しぶりの一方で、情に弱く涙もろいところがある、まあ、要約すればそんな感じだったと記憶しています。

この話を聞いて思いだしたのがDV(ドメスティックバイオレンス)のケース。

共通しているのが、優しい、弱い一面を持ちながらも、自分の思い通りにならないと暴れる、という傾向だそうですが、どうです? さきほどの「匂い」とどこか似てませんか?
DVの加害者は、心理的に「気が弱い」のだそうです。

DVが「窮鼠猫を噛む」のだとすれば、パワハラ上司にもその要素があるのかもしれません。


現代は、精神病と同じようにハラスメントもやたら種類が増えています。

パワハラ、セクハラの横綱に続き、セクハラ、アルハラの大関、さらには、マタハラ、オワハラなどなど、被害を受けたと感じる人が居ればそれはハラスメントだということになってしまいます。

それはそれで如何なものかとも思います。


さて、自分事として捉えるなら、自分の弱さを他者にぶつけず、常に相手を傷つけない関わり方を意識する一方で過剰な被害者意識を持たないためには、自分自身のことをより良く知る以外に道は無いのだと考えます。


修行だね