簡単に言えば、タイプとスペックだね。
車で言えば、ワンボックスとか、セダンとかが類型で、排気量2000CCとかホイールベースとかが特性だ。
類型は、イメージが即座に伝わるけど、でそこはどうなの?というリアリティは今ひとつはっきりしない。
特性は、部分の傾向はよくわかるけど、全体として何なのか掴みづらい。
で、ね。これは、人の物事の理解の仕方に端を発しているのじゃないかな。
要するに主観と客観だね。
主観はこれが好きそれは嫌いなどは伝わりやすいけど、これやそれがどんなものなのかは伝わらない。
「自分」を届けるのに便利。
客観はその逆で、「それやあれ」を届けるのに便利。
そう、人は「自と他」を区別する癖をもっている。
そして癖を持っていることを知っていればよいのだけど、時に一方の見方で世界を描いてしまっているよね。
だから時に世界を止めなくちゃいけない。
描き続けちゃいけない時もあるんだ。
止まる
