2016年11月25日金曜日

類型論と特性論の背後に潜む人の癖

心理学には、類型論と特性論問いう2つの人格の捉え方が存在している。

簡単に言えば、タイプとスペックだね。

車で言えば、ワンボックスとか、セダンとかが類型で、排気量2000CCとかホイールベースとかが特性だ。

類型は、イメージが即座に伝わるけど、でそこはどうなの?というリアリティは今ひとつはっきりしない。

特性は、部分の傾向はよくわかるけど、全体として何なのか掴みづらい。

で、ね。これは、人の物事の理解の仕方に端を発しているのじゃないかな。

要するに主観と客観だね。

主観はこれが好きそれは嫌いなどは伝わりやすいけど、これやそれがどんなものなのかは伝わらない。

「自分」を届けるのに便利。

客観はその逆で、「それやあれ」を届けるのに便利。

そう、人は「自と他」を区別する癖をもっている。

そして癖を持っていることを知っていればよいのだけど、時に一方の見方で世界を描いてしまっているよね。

だから時に世界を止めなくちゃいけない。

描き続けちゃいけない時もあるんだ。


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