様々な葛藤を持った10代がプロに弟子入りして失敗を経ながら何かを学ぶという内容だった。
その中で印象に残ったのが、雑誌編集者が漫画家志望の10代数名について言った、
「いま、準備していなければ、例えチャンスが来ても準備ができない」
という一言だ。
これは、本当に的確な洞察だと思う。
例えば、どんなオーディションであれ準備なしに挑むのは無謀だ。
中にはシンデレラのようなストーリーがあるかもしれないけど、実はシンデレラだって清貧、清廉な生活を送っていたからハッピエンドが待っていたのだよね。
でも、世の中にはその無謀な人が溢れている。
その手の人は採用の応募者にやたら多いけど、何の準備もなく会議に参加する人など、会社の中にだってゴロゴロしている。
そしてそういう人は、チャンスが来たときでも確かに準備不足だね。
もちろん、予測不能な現実社会の中で完璧な準備なんてないからどれだけ常日頃から努力を継続しているかということなんだろうね。(その人のなりの準備、でね)
ブログでも何回か取り上げているけど、カーデザイナーの奥山清行さんは、いつ来るかわからない15分のために努力をすることの大切さを語った。
チャンスを活かせるのがプロだとしたら、プロとアマチュアの違いは才能でなく準備の有無ということだよね。
やればよいのだ
