テーマは「≪働く個人≫による残業の主張 平成×昭和で語る」だ。
僕のブログとしては珍しく、結論から言ってしまうと「平成残業合戦ぽんぽこ」だ。
スタジオジブリの作品をオマージュしちゃった訳だけど、実は僕はオマージュ元の作品にあまり興味がない。
それでいてオマージュというのもなんだけど、平成という世代に、化け狸のごとく昭和世代が作り上げた残業という化け物を巡って合戦をするようなイメージだったからなのだ。
イベントレポート風に書くと、
平成の主張は三人。
人材紹介の営業の社会人3年目で「残業は自身の生産性を測るバロメーター」
もうちょっと短く出来なかったのか日々振り返る、仕事は人生を豊かにする一つのツールという女性と、社会人9年目で「残業は解釈の質」として日々考えることをテーマにする男性、そして「残業は変えていかなくてはならないもの」として、どうやったら人が辞めない、職場が変えられるかを考える3年目の女性が話をした。
一方、昭和の主張も三人だけど、こちらは手練手管のスキルを身につけている。
「残業は離職へのカウントダウンスイッチ」というカウントダウンTVに、「残業は孵化器だった」と言い切る職場は我が心のジョージア、そして「残業は一人前になれた証し ただしあの頃は・・・ね」とバブルストーリー・テラーだ。
参加者の対話の後に「チェンジワーキング」の著者から「心地よい残業の罠に陥らない」「個人の力でできるシェイプアップ」という話を聞いた。
今回のテーマが≪働く個人≫だからだ。
イニシアティブをとるためのシェイプアップポイントは、
外部要因(会社)と内部要因(自分)の切り分け
外部要因には「異議申し立て」「悲鳴をあげること」
内部要因には「抱え込み型」と「手際に問題」型がある
「抱え込み型」にはダイエットのハピネスに気づく
「手際に問題型」にはInとOutを見直す
マネジャーの役割はシェイプアップ・コーチ
だそうである。
で、ね。僕は、残業は「他人ゴト」だと思ったね。
自分ゴトであるとき、実はあまり残業=悪とは思っていない。
これは平成の主張でもそう。
今日の登壇者は、皆、自分ゴトなのであまり残業=悪、の感覚が無い。
むしろ、自ら向き合うテーマとしている。
一方、残業文化を作り上げた昭和の主張はまさに「合戦」、戦いそのものなのだ。
