2018年1月24日水曜日

満点人材はどこに居る? 見極めと育成について考える

より解決が困難な問題や課題の本質を見定め、決して逃げない信念を持って、タイミングよく周囲の声にも応えることで信頼を得ながら、客観的に正確な状況の把握と変化する事象への的確な対処を、素早く、確実に実行して解決に向かって進む

組織にはこうした人材が必要だ。

それも、組織の中にある様々な場面や役割の中に存在する必要がある。

ただ、残念ながらこうしたスーパーマンみたいな満点人材はあまり居ない。

声高に本質課題を叫ぶだけ、とか、モグラ叩きみたいに場当たりになる、とか、信念はあるけど信頼が無い、とか、自分に都合の良い状況理解をする、とか、変化に疎いもしくは変化に怯える、とか、一歩が踏み出せないもしくは考え無しにすぐに行動してしまうとか、ほとんどの人には何らかの傾向や偏りがある。

ただ、少しでも満点人材に近付こうとする人も決して少なくないと僕は思う。

そういう人には的確なフィードバックと補完しあえる連携が大切だよね。

そしてチームワークはこうした行動イメージの共有、共感、合意から始まるべきものだ。

合意があるから、自発的な貢献と他者への感謝が生まれる。

満点人材に近付こうとする向上心と、満点人材の行動をチームワークで実現しようとするビジョンを持つチームは、満点人材が居なくても満点行動に近づく実践ができるものだ。

より大きな目的に向かった本質課題の見定め、常に学び直され成熟してきた信念を有する自己、点→線→面→立体と広がり深まる信頼関係の構築、事に向き合う時の手際の確かさと良さ素早さ、そして常に自ら動き出す態度。

満点人材へ向かうのはこの5つのポイントを常に自分自身で点検している人材であり、また点検し高めさせていくことが満点人材の育成であると言えるだろう。


よく出来ているね!