2018年12月2日日曜日

目を使って「見る」?「観る」?「診る」それとも「語る」?「関わる」?

目は僕たちにとって情報の入り口だ。

人間が取得している情報の7割以上が視覚からとも言われるくらい、たくさんの情報を目から取り込んでいる。

一方で、「目は口ほどに物を言う」と言うことわざがあるように、僕たちは目を使って意志を相手に伝えている。

例えば、目線。

よく参加する法政大学長岡ゼミのカフェゼミで、長岡先生は「これは授業だから、誰でも指すことがあります。特に目線を合わせないようにした人を教員は指すものです」との話を必ずされるけど、目線からその人の自信や態度が伝わってくるよね。

以前、聞いた話で、人間以外の動物に白目がほとんど無いのは目線を悟られないようにするためだそうだ。

弱肉強食の世界では、目線が生死を決することも少なくないのかもしれないね。

さて、採用面接を行っていて僕が気にするのはやはり目線である。

応募者を理解する上で目線から「自信」「誠実さ」「謙虚さ」「納得感」「理解度」「興味関心」などを感じ取っている。

しっかりと見て話せれば「自信」、目をしっかり見開いて話を聞ければ「誠実さ」、目線を下げ気味に内観すれば「謙虚さ」、見開いて聞いて見つめ返して話せば「納得感」、少し目を細めて目線は外さずに頭を小刻みに振れば「理解度」、そして、話をしたり聞いたりするときに目がキラキラ輝けば「興味関心」といった具合にね。

まあ、それらは、主に印象として感じ取るものなのでバイアス(決めつけ)が掛かっていることも忘れてはいけない。

とにかく、良い目線を持つ人は、とても魅力的であることは間違い無いと思うよ。


こ、この目は・・・