2020年4月6日月曜日

手の中の小さな緑の世界

僕には気に入っているガラスの容器がある。

青山のスパイラルマーケットで購入した容器だ。

ラグビーボールをひと回り小さくしたくらいの大きさで、真ん中が丸く空いている、実用品ではなくインテリア用で、僕はこの中に今、シダの苔玉を入れている。

ガラス容器を購入した当初、苔を、最初は街で採取し、次はインターネットで購入して植えてみたのだけど、青々としていた苔も育てることは難しく皆、枯れてしまった。

その後、小さな盆栽を入れてみたりしていたのだけど、ベッドサイドに置いているためか、上手くいかない。

苔テラリウムに憧れたものの、思ったほど簡単ではないのだ。

エアプランツもだめだった。

そんな折、上手く育たなけば入れ替えれば良いと気楽に考え、近所のSCで今のシダの苔玉を買った。

ところが予想に反してこの苔玉がいい感じなのだ。

ベッドサイドには植物が育つライトを備えているのだけど、カーテン越しに日の光をあててあげたところすごく勢いがよくなった。

やはり植物にとって太陽の光は一番の恵なんだね。

そして、僕にとっては身近な小さな緑の世界は日々の暮らしを潤してくれる恵である。


小さな緑の世界