今晩、日テレで「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を放送している。
我が家の先代犬は「ルーク」という名前だったので彼のことを思い起こしていた。
彼は16歳4か月で虹の橋を渡ったのだけど、余命宣告を受けたのは15歳11か月の時だった。
余命二週間と言われ、16歳の誕生日は迎えられないかと覚悟したのだけど、5か月も頑張った。
その頑張りも生き永らえたというよりは、Quality of Life の高さが印象に残っている。
それまで見たことにないような笑顔を見せてくれたからね。
さて、犬の寿命は長くなってきたといえ、人間よりはるかに短い。
だから警察犬や盲導犬など、人のために働く犬の引退は想っているより早い。
人間社会から見れば戦力外ということだ。
しかし、生命に「戦力外」の概念はない。
だから、犬は高齢犬になっても一生懸命生きる。
例え病気になっても精一杯、生命を満喫する。
先日、NHKで「ツーショット 最高の二人「山中伸弥と平尾誠二」」という番組を放送していた。
平尾誠二さんがすい臓がんで余命宣告を受けたあとの話が中心で、平尾さんのカリスマ性もあって感動の物語りなのだけど、ひょっとしたら「生き物とは自らの生命を満喫す存在である」という生命の本質は生きるものすべてに共通しているのかもしれない。
余命後の犬生