2016年12月8日木曜日

リフレクションを活かして不満の本質に気づこう

どんな組織にも不満を持った人は必ず居ます。

もちろん、様々な場面ごとで考えれば、不満が無い人はまず居ないことでしょが、一貫性を持って不満状態にある人が組織には少なからず存在しています。

不満とは、充足感が欠乏している原因が外在していることを認知している内的な状態であると言えるでしょう。

マザーテレサの言葉では、

”最後に振り返ると、あなたにもわかるはず。
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。

あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。
                       マザー・テレサ”

とあるのですが、不満はとてもパーソナルなものですよね。

だから、他者に不満を伝えるためには、様々な方法で表明する必要があります。

表情、言葉、行為などなど手段は多岐に渡りますがいずれにしてもトゲトゲしたものになることは間違いありません。

さて、充足感の欠乏を感じると人はその原因を探りますよね。

「なぜ?」と。

そして、どうもその時一番身近にある困難を原因と捉えるバイアスを持っているようです。

この無意識バイアスを知り、正しく自分の欠乏を知るためにはリフレクションが良さそうです。

リフレクションは、座禅や瞑想と違い、意識的に自分や他人の本質に目を向ける行為と理解していますから、気づきを得て行為を修正する、つまり、原因が外在しているとの認知を正すことに適していると思うのです。


クラウド化する原因