線路は続くよどーこまでもーという歌があるけどリハビリも同じことである。どこまでも続く。急性期回復期維持期と身体機能が劇的に回復しない限りは徐々に回復を目指してリハビリが続いていく。リハビリは健康保険の対象だから、財源は社会保障費となる。政府は財源が厳しいから。出来るだけ社会保障費を減らしたい。リハビリはそのターゲットでえるらしい。だから、効果性の低いリハビリはどんどん減らす圧力が、かかっているのだそうだ。短期で効果のあがるリハビリは患者にとっても大きなメリットがあるから、政府の方針が良くないとも言えない。しかし、リハビリに時間がかかることは間違いない。どこかでよいバランスが取れると良いのだけどねぇ。維持期のリハビリが訪問リハビリ中心になるのはそういった背景があるらしい。
僕は今日訪問リハビリの日であった。杖を使った歩行で初めてマンションの玄関エントランスまで歩いたのだけど、十分な練習をするほど時間は無い。ただ歩くのとは違ってやはりいくつもの課題が、見えてくる。でもその課題を超えなければ、
外を歩くことはできない。しかし社会制度的にもゆっくりと向き合っていくしかなさそうである。
どうやら僕の毎日はゆっくりと生きることを体得する事であるようだ。
日々無心で生きましょう、